保護犬たちが届ける、笑顔と安らぎ
小さなあしあと物語では、保護犬たちが人とのふれあいを通して、笑顔や安らぎを届けるセラピードッグ活動を始めました。
保護犬には、それぞれの過去があり、それぞれの個性があります。
人が少し苦手な子もいれば、人が大好きな子もいる。
そんな一頭一頭の個性を大切にしながら、その子にできること、その子だからこそ届けられるものを見つけていきます。
保護されることから始まった犬生が、今度は誰かの心を癒やし、笑顔を生み出す。
私たちは、そんな保護犬たちの新しい可能性を広げていきたいと考えています。

セラピードッグとは
セラピードッグは、人とのふれあいを通して、心の安らぎや笑顔を届ける活動を行う犬たちです。
犬とふれあうことで自然と笑顔になったり、会話が生まれたり、穏やかな時間を過ごせたり。
犬とのふれあいには、人の心をほぐし、人と人とのつながりを生み出す力があります。
私たちは、その力を大切にしながら、さまざまな場所へ笑顔を届けていきます。

「保護犬だからこそ」できること
保護犬には、さまざまな過去を持つ子たちがいます。
人を怖がっていたり、新しい環境に慣れるまで時間がかかったりする子もいます。
だからこそ、私たちは「保護犬だからセラピードッグには向かない」と決めつけるのではなく、
その子の個性を知り、その子にできることを見つける
ことを大切にしています。
もちろん、すべての保護犬がセラピードッグに向いているわけではありません。
犬自身が無理をすることなく、安心して人と関われること。
そして、活動する犬自身も楽しく、心地よく過ごせること。
それを何より大切にしています。

犬も、人も、無理をしない
セラピードッグ活動で大切にしているのは、「犬に頑張らせること」ではありません。
犬にも、
「今日はちょっと疲れたな」
「この人とは少し距離をとりたいな」
という気持ちがあります。
その気持ちを尊重し、犬の表情や行動をよく見ながら、無理のない範囲で活動します。
犬が安心して過ごせること。
ふれあう人も安心して楽しめること。
その両方があってこそ、心地よい時間が生まれると考えています。

こんな場所へ届けたい
セラピードッグとのふれあいを通して、さまざまな場所に笑顔と安らぎを届けていきます。
- 高齢者施設
- 福祉施設
- 地域の交流の場
- 子どもたちが集まる場所
- 学校・教育の場
- イベント・地域活動
- その他、犬とのふれあいを必要としている場所
活動場所や内容については、ご相談に応じて検討しています

セラピードッグ活動への想い
保護される前は、誰かに必要とされることを知らなかったかもしれない。
人を怖がっていたかもしれない。
それでも、少しずつ人を信じることを覚え、新しい一歩を踏み出していく。
そんな保護犬たちが、今度は誰かの心に寄り添い、
「犬っていいな」
「今日は楽しかったな」
「また会いたいな」
そんな気持ちを届けられたら。
それは、保護犬たちにとっても、私たちにとっても、とても素敵なことだと思っています。
一頭の犬が誰かの笑顔を生み、その笑顔がまた誰かにつながっていく。
私たちは、そんな**「小さなあしあと」から生まれるつながり**を大切にしていきます。

活動について
セラピードッグ活動は、犬たちの状態や適性を見ながら、一頭一頭に合わせて無理なく進めていきます。
活動内容、訪問先、実施時間などについては、事前にご相談ください。
「犬たちに会ってみたい」
「施設でふれあいの時間をつくりたい」
「地域でセラピードッグ活動を取り入れてみたい」
など、お気軽にお問い合わせください。

人と犬が、互いに支え合える未来へ
保護犬が人を支え、
人が保護犬を支える。
そんな関係があってもいい。
セラピードッグ活動を通して、保護犬たちの新しい可能性を広げながら、
人と動物がともに生きられる社会を目指していきます。
